この秋、ジュノスタイル・スタジオにて、河津祐貴先生によるヨガのためのマインドフルネス・メディテーション講座が開催されています。
この日、初めて受けた方も、過去に受講したことがある方も、大きな学びがあったと思います。初回の入門で投げかけられたことは、
あなたにとって、メディテーションは必要ですか?
ということ。どうですか?必要ですか?
この答えを得るためには、
メディテーションって何だろう?
ということから考えていく必要がありますが、私は、この講座中に、自分にとってのメディテーションを行う意味が、より身体に染みました。心や感情を落ち着けるということもあります。自分の心の状態を知ることや心のスペースを取り戻すことでもあります。そして、最終的には、
自分にとって”自然な”心の在り方
を見つけることです。
人は、身体だけで立しているわけではなく、感情や心を持っています。だから、物理的に身体が満たされたとしても、心が満ち足りなかったら本当の幸せはやってこないのです。「人生100年時代」を幸せに笑顔で生きていくために、従来より、自分の心と寄り添って生きていくことが求められるのではないかと思うのです。
私にとって、自然な生き方、自然なライフスタイル、自然な在り方を探す旅は、まだまだ続いています。