ちょっと時間が経ってしまいましたが、
あけましておめでとうございます。
2023年もよろしくお願いします。
今年も引き続き、マインドフルネス瞑想をしていこうと思っていますが、従来よりももう少しマインドフルネスのクラスを深みのあるものにしたいと思っています。
深みというのは、難しくするという意味ではなくて、落ち着きの段階をもうちょっと質の良いものにレベルアップするイメージです。
いかに、冷静に、自分のことや周りのことを観て、感じて、丁寧に対処していけるかは、人生の一つ一つのことに関わってくるからです。
ヨガの指導者養成講座でいつも行っていることですが、
プラクティスの先にティーチングがやってくる
まずは、自分の理解をどんどん深めていきたいと思っています。それが結果的に教える時にシェアできることが増えると思うからです。
具体的には、
NYの“Dharma Moon”
でDavidが続けている週1のgatheringに出席すること。
True Nature Meditationで始まった新しい講座”Deeper into Hinayana”にて、Chogyam Trungpaの本を読んでいくという学び。
この講座は、”Deeper into Hinayana”というタイトルの通り、1年間かけてChogyam Trungpaの本『THE PROFOUND TREASURY OF THE OCEAN OF DHARMA』(ダルマの海の深遠なる宝庫)を読んでいくと言う試みです。これ、かなり分厚い本でして、実は、このダルマオーシャンシリーズは全部で3冊あります。その1冊目です。
そして、実はもう一つコミュニティに入ってまして、Susan Piverの”Open Heart Projct”です。これは、時差があってリアルタイムで出席が不可能なので、Susanが発信してくれるVideoのプチレクチャーを聴いたり、毎日のプラクティスに彼女のVideoを利用しています。
と振り返ってみたら、かなりいっぱい勉強をしているな、というイメージですが、はい、その通り。どれもアーカイブ視聴が可能なので、リアル出席ができなかったところは、後でアーカイブでキャッチアップしています。
DavidとSusanの講座は、当然英語なので正直いうと受容しきれていない部分もあるのですが、それでもグッと心に響く学びもあったりするので、100%習得はできてないけど、今の私の等身大で向き合っています。時に勉強が捗らないこともあるけれど、細々とでも続けることを重視しています。
そして、学びをして感じたことを、このブログに書いて発信いくというプロセスを踏んでいきたいと思っています。言い訳はなしです!それが、今年やりたい私の学び。
特に、昨年の10月くらいから流れの良い気を感じているので、2023年の前半を利用してどんどん前進したいと思っています。今年の後半に春がやってくるみたいに小さな芽が出るといいなと思っています。
頑張ろう!