出逢いは必然

Junostyle Studioで行っているマインドフルネス・メディテーションのレギュラークラス。陰ヨガとマインドフルネスなど、静かに落ち着くことをしたいという方が興味を持って来てくださっています。

いつも思うのですが、出逢いってタイミングなのです。だから、出逢ったら一生懸命取り組んだらいいし、出逢ってなかったら無理矢理探したり、別のものを当てがったりしなくてもいいと思うのです。

私がメディテーションに出逢って、養成講座に通うなど勉強を始めたは2016年でした。実は、同じ時期に、私は、易学の勉強もスタートさせていて、その年は精神的な分野を深める年だったようです。

メディテーションも易学も、どちらも哲学や思想の分野のもので、自分の思考や精神、はたまた生き方などを考えるきっかけになり、より良い人生を歩むためのヒントをくれていると思います。

メディテーションは、自分の仕事をより向上させる目的で始めましたが、プリセプターとして教えるチャンスが来たりして、これも出逢いだと思っています。だから、未熟ながらも一生懸命やりたい。

易学は、この春から大先生(私の先生の先生)の研究会にも入会することになり・・・毎月の会報に掲載される宿題に追われたり、3ヶ月に1度諸先輩方のたくさんいらっしゃる研究会に参加させてもらうことにもなりました。普通に趣味として始めたのにも関わらず、ちょっとどっぷりやってます(^^;

これも出逢い。

しかし、どちらの出逢いも、突然なんの脈絡もなくやって来たものではないなと思うのです。仕事をしていたら突然出逢ったものだし、仕事のために深めていた勉強をより深く追求していったら出逢ったものでした。

出逢いは偶然なタイミングでくるけど、必然的なタイミングでくるもの。だから、必然だと思うのです。

そして、何故か、小田和正氏の歌が流れるのは、、、私のこの年齢だからでしょうか(笑

「あの日、あの時、あの場所で、君に会えなかったら〜♬〜」

本当に、出逢いがなかったら、知らないままなのです。出逢ったもの(人も)は、大事に一生懸命向き合うこと、大切だと思いませんか。

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