Stress is perception

Stress is perception

ストレスは、自分の知覚から来るというもの。

子供の世話とか、忙しいとか、仕事が終わらないとか、色々な事象はありますが、

だいたいストレスは、感情がそこに囚われてしまってることから起きるということです。

昨年のことですが、夜遅くまで仕事していることがあって、家でも仕事のメールを見てしまうことから、何かやらなくちゃいけないことが出来てしまうと気になって眠れないという現象に。次の朝にやろう、と思ってもなかなか寝付けないのです。とにかく安心して眠りたかったから、眠る時間が遅くなっても、仕事を終わらせてから寝ていることもありました。

この戦法は、身体は疲れるのですが、メンタルは仕事をやってしまった方が楽でした。

でも、身体の疲れが長時間続いてしまうと、これまたメンタルを傷つけるので、あまりいい方法ではないわけです。本当に忙しかったり、きつい時って大概は数ヶ月続来ますしね・・・

だから、結論は

タッチアンドゴーが必要だと思います。

何かに囚われないこと。今ここ、ここにいる自分に心を溶かしてあげること。

中国の陰陽五行思想においては、季節の養生を大切にしていて、春には春の過ごし方、冬には冬の過ごし方が説かれています。四季は、四気(エネルギーの流れや様)と言われ、理由があって季節があるのです。また、陰陽とは、昼と夜のことを言っていて、昼はには昼の活動を、夜には夜の活動をすることが健康を維持する秘訣とされます。

つまり、昼は仕事して、夜は寝ましょうということです。イライラやストレスは、自分の心の知覚が作るもの。静かに座って、タッチアンドゴーの練習をしてみましょう。

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