最近、ヨガ談義の回数が増えています。「週末、空いてる?」と聞くと、快くOKを出してくれる、最近アシュタンギになってる彼女とは、頻繁にビール片手におしゃべりを楽しんでいます。
今回も、お話のテーマは様々でしたが、
人のせいにするのは止めよう!
と、彼女の経験からの言葉でした。辛いけど、でも、人のせいにしていてはいけないと気がついたそうです。
大概、人は上手く行かないことを人のせいにしがちです。旦那さんのせいとか、子供のせいとか、親のせいとか、友達のせいとか、恋人のせいとか、上司のせいとか・・・キリがない(笑。
でも、今の自分を形作っているのは、紛れもなく自分です。
実は、先日、私は自分の人生の流れについて、
「それを選んだのは、お前だろ!」と言われ、大泣きしたばかりです。何故、大泣きしたかというと、その時、私には、一つしか選択肢がなかったから。その事象について、客観的には、誰も私が悪いとは思ってないと思います。当時、誰も、私を責める人はいなかったし、むしろ同情してくれる人の方は100%だったと記憶しています。
それでも、自分の人生に起きたことは、自分が背負うべき責任なのかな?
そこまで強く生きて行かなくてもいい気もしますが、きっと必要なことしか神様は与えないとしたら、きっと通るべき道だったのかもしれません。自分の人生を作っているのは、自分なのだから。
今、目の前に起きていることから逃げないでくださいね。自分の人生です。それが良いとか悪いとか、悲しい嬉しいムカつくということではなく、まず、受け入れてみよう。ありのままに。
とっても、難しいことはわかっています。でも、そこから、また人生は進んでいくのだから。