Best or Better?

先日、最近ハマりだしたデカフェを飲みながら、過去5〜6年を振り返っていました。
色々な出来事が起こり、人生が前進したり、留まったりしたけど、いつも行ってきた選択は、BESTではなくBETTERなものだったなと。

それは、敢えてBETTERを自ら選択したのではなく、BETTERしかチョイスが無かったからなのです。

「仕方なかった。」

というしかなくて、仮に、どんなに責められても、どんなにダメ出しされても、これしか選択がなかったのだと思います。正しい答えなんてものはないけれど、自分が選んだチョイスには深いリスペクトをしたいと思います。

一つだけ絶対に守ったものがあることに気がついたから。
それは、

自分の仕事への信念と愛情とプロ意識。

ヨガを通して、一つの女性のライフススタイルを提唱することに、信念と愛情を持つ私の仕事。このヨガの先生としての笑顔とか、健康とか、気持ちの安定とか、それだけは出来る限り守ってきた気がします。「疲れてるけど、大丈夫?」なんて言われることもあったので、もしかしたら、上手に出来ていなかったかもしれないけど、仕事に対する愛と信念がそこに深く根付いていたことは間違いないです。

辛い決断を、敢えて避けた時もありました。とても弱々しい私に見えたり、優柔不断な私だったかもしれないけど、どうしても、自分の心の健康を守りたかったから。辛いことを選択していたら、恐らく寝込むくらい落ち込み、笑顔は消え、しばらく再起不能になっていたはず。生徒さんや私について来てくれる人たちのために、笑顔を絶やさないようにしたかったのです。

どうしても、Junostyleを守りたかったから、BESTではないけど、BETTERを選んで進んできました。

そして、月日は流れ、現在は別の流れがやって来ました。神様が頑張ってきた私にギフトをくれたみたいです。これからは、BETTERではなくて、BESTなチョイスを選べる日が続く気がしています。

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