心のスピードをゆるめること

新潟市の図書館をよく利用しているのは、ブログで過去にも書いたのですが、引き続き(特に、ほんぽーと)本を探したり、借りたりしています。先日いつもように予約してあった本の順番が回ってきたので、図書館から連絡が来まして、ピックアップに行きました。

まだ運転が儘ならない(というか、練習してない・・・)ので、バス+歩きで行きました。”歩き”というのもポイントで、有酸素運動の一環として日曜に取り入れているお散歩を、この図書館に行くタイミングでやっただけ、という感じです。

私にとって、あえて歩いてどこかに行くという行為は、

心のスピードをゆるめる動作

でもあります。バスの時間まで数十分待ったり、目的地まで20分くらい歩いたり、2〜3分に1回のペースで駅のホームにやってくる東京・山手線のようにはいきません。待つこと、バスの時間に自分の行動を合わせること、といった”合わせる”が必ず存在します。

あー、20分も待つのか。
ではなくて、20分待つということも含めて一つの行動と考えます。すると、

”自分をゆるませる間”

ができます。
日常に余白ができる気がします。ちょっとしたその間があることによって、気持ちに余裕ができたり、その他のことが捗ったり、逆にスムーズにことが運ぶことが多いように思います。

この間と関係するのかどうかわかりませんが、最近、また本を読むスピードが早くなった気がします。特に顕著なのが英語の本です。スラスラ〜と読めて、自分でも驚くくらい!

脳が柔軟性を持ってくれてるのかな?

余白のある毎日を過ごしていきたいと思います。
写真は、先日のランチ。いちじくがマジで美味しかった!!!

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