鎧を脱ぐこと

昨日はアルビレックス新潟レディースの試合(アルビL勝ちました!)を見に行きアウトドアでしたが、今日は、ヨガのクラスもなかったので、4月のスケジュール設定やお知らせメールの準備など1日中テスクワークをしていました。今週中に書き上げたいJunostyleのWebサイトのコラムもコツコツと書いていましたが、なかなか伝えたいことがまとまらず苦戦しています。

そういえば、ここ数年あまり書くことをしていないな、と思いました。中学の頃から日記を書くのが大好きで、毎日自分の部屋では寝る前に1日の出来事や感じたことを丁寧に書いてました。好きな人のことなども書いてたような記憶・・笑!

日記は、本音を書くことで自分に素直になる時間でした。時に、自分自身への励ましといったメッセージを送ることもありました。人生の一コマ一コマを日記に綴ることで、自分の歴史を綴っている感じもありましたが、自分の本当の気持ちをそこに曝け出すことが大きな役割だったなと思います。

皆さんは、自分に素直になっていますか。自己欺瞞なんてことはしてないですか。自分に嘘をつくことは、自分を不幸にする行為だと思うのです。職場や友達の間で、多少見栄を張ってみたり、大きく見せることはあったとしても、自分に対して等身大でいることは、生きる上でとても大切だと思います。

しかし、結婚したり、離婚したり、再婚したり、仕事が変わったり、会社が変わったり、友達が新しくなったり住む場所が変わったり、いろいろなことを経験する過程の中で「素直になれない大人」に仕上がってしまうこともあるのだということに気がつきました。

以前、日記を書いていたように素直になることは、大人になってからが勝負なのではないかと思うこの頃。どこかで取り付けてしまった鎧を脱いで、素の自分になることは実は難しいからです。そう感じませんか。

皆さんはどう思いますか。

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