先日、外資系製薬会社さんにお邪魔して来ました。
マインドフルネスの講義と実践を２時間強ほどやってきました。外資系の会社を始め、社員の精神的な健康アップのためにマインドフルネス・メディテーションは注目を浴びています。
この日は、
メディテーションとは何か？
から初めて、
メディテーションの基礎中の基礎である
マインドフルネス・メディテーションの説明と実践
を行いました。２分から始めて、５分、そして最後は１０分まで進めて行きましたが、３回目にはお部屋の空気感がスーッと落ち着いていい空気感になっていて驚きました。一人一人が落ち着くとこんなにも周りの環境が違うのかと。初めての経験でした。
この日、大きな会議室が取れなかたということで、会場は皆さんが普段お仕事をしているデスクのあるお部屋でやりました。中には今日までにやらないといけないお仕事があって参加できない方もいたのですが、マインドフルネスをしている人や仕事をしている人がいるという環境。カチカチとキーボードが叩く音などもしながらのマインドフルネス・・・・でも、皆さん自分のペースでやってくださっていました。
普段通りの環境でマインドフルネスをしたのがよかったと思います。１００％静かであるとか、メディテーションにベストである環境が整うのは、実際不可能です。都会の暮らしの中では、何かしら邪魔が入ったり、音がしていたりするものです。でも、そんな環境の中で自分のしていることに意識をちゃんとしている状態が作れたらいいのです。
我が社（株式会社ジュノスタイル）では、企業さんやサークルなどに向けてマインドフルネスの講座を行っています。ご興味にある方は、info@junostyle.jpまでご連絡ください。
＊写真は、先日パスタを食べたホテルのラウンジです。マインドフルネス講座とは関係ありません。