日常の意味

易学を一緒に学んでいるクラスメイトの紹介でパン教室に通うことになりました(笑!
友達の紹介ということもあり、お試しクラスなどをせずに即入会!いつもの私のウェキウェキなパターンが前回です(笑。

パン教室は、イチから学べるということで安心です。
実は、私、パンを作るのは初めて。おそらく小学校の時に母親が作っているのをちょこっとお手伝いしたくらい。初体験だったので、先生のお手本を頑張って見て、見て、見て、見て、集中してなんとかやり遂げました!

お教室は綺麗なオープンキッチンで、窓から陽の光が入って明るく、スペースは広く、耳心地の良い音楽が流れていてとてもいい空間です。1次発酵、2次発酵と数十分待つ時は、ソファのあるスペースでコーヒーを飲みながら先生のパンについての説明を聞きます。

この日は、プレッツエルベーグルでした。プレッツエルもベーグルも好きなので楽しく作りれました。写真は、私が作ったベーグルたち。オーブンから出してくれたばかりの子たちです(^^)

しかし、何でパン教室?
確かに、お友達がいつも作ったパンを易学教室に持ってきてくれて食べさせてもらったり、パン作りの楽しそうな話を聞いたり、このお教室で作るパンたちが魅力的だったというのもあります。しかし、買えばいいじゃん!という気持ちにあまりならず・・・(もちろん、パンは好きで買いますが。)
自分が習いに行ってしまいました。

ここ数年で変わったことの一つに、色々なことにオープンになったというのがあります。今までだったらそこまでやりたいと思わなかったことも、

「やってみなくちゃ、わからない。」

が先に来るようになりました。そして、やってみた後の吟味も増えた気がします。
即答をしないというか、

「もっと、探究してみよう!」
「調べてみよう!」

が増えました。

パンが仕事になるわけでもなく、パン作りを極めたいわけでもなく、たった一つのパン教室ですが、私に起きる日常との関わり方が変わったのです。そう感じています。瞑想のおかげかなと思います。

瞑想をすることで、自分と自分の周りに起きることや経験に対する見方が変わります。視野も広がる気がします。すると、日常が少しずつ変わってきて、小さなことでも気づきがあったり、起きることの意味が理解できたりするみたいです。それが道であり、それが人生のような気がします。

明日のJunostyleのzoomクラスは、マインドフルネス瞑想です。

瞑想を始めませんか。

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