瞑想講座〈第2弾〉 「マインドフルネス瞑想のすすめ〜瞑想を続けよう!」開催決定!

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瞑想講座〈第2弾〉
マインドフルネス瞑想のすすめ
〈瞑想を続けよう!〉
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昨年開催したマインドフルネス瞑想入門講座〈瞑想を始めよう!〉で読んだPema Chodronの著書『How to Meditate』を使用し、この継続講座で最後まで読み切る予定です。

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マインドフルネス瞑想講座(2024年)

昨年同様、マインドフルネス瞑想講座を今年もやります。今年は、昨年からの継続講座をまず行います。瞑想を日常に取り入れ始めた方のアドバンス講座です。継続して練習することで、より自分の馴染んでいくと思いますので、復習もしながら丁寧にマインドフルネス瞑想を継続していくコースです。こちらは、入門講座を受講済みの方が対象となります。

そして、昨年と同様、入門講座も行います。新たに初めてみたいな、という人もいます。陰ヨガをやっていて、マインドフルネスにも興味が湧いたという人は実は少なくありません。昨年はタイミングじゃなかった、という人もいると思いますし、今年やってみたい!という人は是非この機会にご参加ください。

継続講座も入門講座も、近いうちに日程を公開します。継続講座の方は日程は95%決定しましたので、今週末までには告知できると思います。

ということで、もう少しだけお待ちください。

器を広げること

5月4日はお誕生日。今年はちょっと特別。何故なら、50歳になるからです。ステージがもう一つ上がる感じがしています。

毎年、誕生日にこの1年どうするか、などと行った抱負を述べてみたりしますが、50歳という節目においては、1年以上の長期プランで抱負を述べてみたいと思います。

抽象的ではありますが、一言でいうと、

器を広げること

に努力をしたいと思います。20代、30代、そして40代までは新しいものを吸収することに大きなエネルギーを費やしてきた気がします。それらの時代に挑戦したものが今はもう形になっていることが多く、「私はこれで生きている。」という人生の目的などが明確です。自分探しは必要ありません。ただし、完成しているかということまだ未完成な感じは否めません。まだまだ人生は続きます。

今まで積み重ねてきたものの精度を上げるイメージでしょうか。新しいものを闇雲に取り入れるというよりは、今持っているものをより磨き上げる感じ。

そのためには器を広くすることが大事だと感じます。日々の日常から経験できることを受け入れたり、包みこんでいく大地のような広やかさと優しさを持つこと。まさに、陰のエネルギーのことです。

陰ヨガで出会った30代である時から、「陰を持つこと」を大事にしてきましたが、40代、50代と年齢を重ねるごとに、「陰」の持つ意味が少しずつ変わってきています。陰はとても深いのです。陰を深く知ってること、体現していくことは、人としての厚みや器の大きさをつくるのだと思います。

これからも、陰ヨガを通して、瞑想を通して、陰のあるライフスタイルを通して、一緒にプラクティスしたり笑ったりする皆様と成長していきたいと思います。これからもよろしくお願いします。

悪いこともポジティブなエネルギーに変えて

アルビレックス新潟のファン向けに有料の動画コンテンツがありまして、試合中・試合後のチームの様子とか、普段の練習の模様、選手のコラムやコメントが掲載されています。私が最も好きなパートは、松橋力蔵監督の言葉にあります。力さんの言葉は、何だかササります。勇気をもらえるのです。

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鎧を脱ぐこと

昨日はアルビレックス新潟レディースの試合(アルビL勝ちました!)を見に行きアウトドアでしたが、今日は、ヨガのクラスもなかったので、4月のスケジュール設定やお知らせメールの準備など1日中テスクワークをしていました。今週中に書き上げたいJunostyleのWebサイトのコラムもコツコツと書いていましたが、なかなか伝えたいことがまとまらず苦戦しています。

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瞑想の学びの邪魔になるもの

瞑想をする際に邪魔になるのは、分析的に概念として頭で理解をしようとすることです。瞑想の実践をして、思考を手放す訓練をしていったら自然に見えてくるものだから、焦る必要はありません。しかし、多くの人は達成主義の中に埋もれてしまっていて、わからないことに苛立ちを覚えてしまうようです。 続きを読む